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【Windows+WSL2】Stable Diffusionの実装記録(エラー対処)

WindowsのWSL2でUbuntu上にAUTOMATIC1111版のStable Diffusion WebUIを実装しようとしたときにエラー等で少しハマったので実装記録として紹介します。

同様の症状の方がいらっしゃいましたらお試しください。

Windows環境
  • Windows11(WLS2にてUbuntu22.04)
  • CPU i7-12700F
  • メモリ 16GB
  • GPU NVIDIA GeForce RTX 3060Ti
  • NVIDIA Driver 531.68
Ubuntu22.04(Windows+WLS2)
  • Python 3.10
  • nvidia-cuda-toolkit 11.5.1

実装方法の詳細は【Windows+WSL2】Stable Diffusionをローカル環境に実装で紹介しておりますのでぜひご覧ください。

Rakuten

Stable Diffusionが起動しない

インストールが完了し、Stable Diffusion  web UIが起動しないエラー症状になります。

症状
  • webui.shを実行するとアドレス表示はされる。
  • WebブラウザでStalbe Diffusion web UIが起動しない。
  • Killedという表示がされる。
Running on local URL:  http://127.0.0.1:7860

To create a public link, set `share=True` in `launch()`.
Startup time: 5.0s (import torch: 1.0s, import gradio: 0.9s, import ldm: 0.7s, other imports: 1.9s, load scripts: 0.2s, create ui: 0.3s).
Creating model from config: /home/ubuntu/stable-diffusion-webui/configs/v1-inference.yaml
LatentDiffusion: Running in eps-prediction mode
DiffusionWrapper has 859.52 M params.
Killed

こちらはWSL2のメモリ不足が原因での可能性があります。WSL2の初期設定ではWindowsの搭載メモリの50%または、8GBの少ないほうをが割り当てられるようです。

筆者の環境ではWindwosのメモリ数は16GBのためWSL2の割り当てメモリは8GBとなりますが、足りていなかったようです。

対応方法

WSL2の割り当てメモリを変更する

WSL2の割り当てメモリを変更するためにC:\Users\<yourUserName>\.wslconfigファイルを作成し、そのファイルに設定を書き込んでいきます。

[wsl2]
memory=12GB

memoryに割り当てたい量を記述してファイルを保存します。(筆者環境では12GBに設定することで起動することが確認できました。)

.wslconfigの書き方について詳しく知りたい方は詳細こちらをご覧ください。

最後に、WSL2を再起動します。

wsl --shutdown

あとはWSL2を起動し、Stable Diffusionの起動スクリプトを実行することで動作確認できました。

$ ./webui.sh
~~~
Running on local URL:  http://127.0.0.1:7860
~~~

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